仕事内容|株式会社黒商

鋼構造物工事業（こうこうぞうぶつこうじぎょう）とは、 形鋼、鋼板等の鋼材の加工、又は組立により鋼構造物/工作物を築造する建設工事を営む建設業の事です。

鉄骨工事、鉄塔工事、鋼製水槽工事、バックネット加工組立工事、鋼板避難階段設置工事、鋼ロックシェード工事、石油・ガス等の貯蔵用タンク設置工事、屋外広告設置工事、閘門・水門等の門扉設置工事、 鋼構造の橋梁工事・鋼橋の架設工事などがあげられます。

弊社は、主に、高速道路等の鋼構造物工事を得意としています。

橋梁(きょうりょう)を架けるための一連の工事のことを橋梁架設工事といいます。

工期の短縮、工費の縮減、施工の安全性の観点から常に種々の技術的提案を行いながら架設の請負工事を行っています。

現在ある橋梁は、耐震補強を図り再利用する事が重要課題となっております。

橋梁耐震補強工事とは、大規模地震時に橋の落下を防止するための工事です。また、橋脚を鉄筋コンクリートにて巻き立て補強する工事などもあります。

外壁改修工事、塗装工事などを行う際に必要となる足場を建物周囲に組立てる工事です。

弊社は、足場関連の法律を遵守しているのはもちろんのこと、防犯対策や短期間の設置解体などにも対応した、優れた工事であると自負しております。

弊社は特に高速道路や橋梁等の足場架設工事を得意分野としています。

あと施工アンカー工事とは、耐震壁・そで壁を増設するために既存コンクリート躯体にドリルで穿孔を行った後、アンカー本体あるいはアンカー筋を埋め込み固着するものです。

この工法は、既存コンクリート躯体と、新たに設ける補強用の増設部材との接合面で、両者間の力が円滑に伝達されるように工夫されています。

コンクリート躯体内にダクトや配管・配線を通す場合、既存コンクリート躯体に穴を空けなければならない場合や、工事途中にもかかわらず設計・設備機器に変更があり、新たに配管を通すルートの新設に迫られる場合があります。

こういった場合に強力なモータでダイヤモンドコアビットを回転させ、コンクリートやALCに穴を開ける作業をダイアモンドコア（ダイアモンドコア穿孔工事）と呼びます。

その他、建設現場で必要となる作業を弊社では対応することが可能です。

まずは、お気軽にご相談下さい。